学校概要
  定時制とは

 

 定時制課程は,昼間働いているために夜間でなければ通学できない生徒のために設けられた課程です。
 本校は働きながら学ぶための学校ですので授業は夜間に行われ,一日の授業時間は4時限です。
 卒業資格は基本的に全日制課程と同じですが,一日の授業時間が少ないために修業年限は4年となります。

 

  歴 史

 

 昭和35年(1960年)に,働きながら学ぶ勤労青少年のために,夜間定時制課程として電気科・機械科の2学科が設置され,現在までに1,890名の卒業生を県内外の工業界に送り出しています。

 勤労をいとわず責任を重んずる態度を養い,社会に役立つ工業人を育てることを目標としています。定時制専用教室や設備の整った実習棟など,恵まれた環境のなかで,4年間かけてじっくりと工業の基礎を身につけることができます。

 2016年(平成28年)6月現在,1学年から4学年まで全校生徒33名の生徒が在籍しており,電気科と機械科の2学科で,それぞれ専門的な知識を学んでおります。1999年(平成11年)4月からは,女子にも門戸が開放され,現在は2名の女子生徒が在籍しています。

 

  教育方針

 

 教育基本法の教育目的並びに学校教育法の高等学校教育目標に則り,平和的な国家及び社会の形成者として,国際化社会・情報化社会に対応できる人格の確立をめざし,個人の尊厳を重んじ,真理と平和を希求し,公共の精神を尊び,豊かな人間性と創造性を備えた心身ともに健康な人間の育成を期するとともに,伝統を継承し,新しい文化の創造を目指す教育を推進する。

 

  教育目標

 

「文武両道,質実剛健を旨とし,社会に貢献できる志をもった工業人の育成を目指す」

  1. 自発的に学び,かつ考え,行動できる個性豊かな人間を育てる。
  2. 協同精神を重んじ,平和的な社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる。
  3. 一般教養を高めるとともに,工業の各分野に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ,工業技術の諸問題を主体的・合理的にかつ倫理観をもって判断できる思考態度を育てる。
  4. 工業教育全般を通して,環境問題や安全意識の高揚を図り,望ましい職業観や勤労観を育てる。

 

  校章の由来

 

 宮城の萩に『F』,『T』,『H』の三文字を浮き彫りにしてある。
 『 F T H 』は,古川工業高等学校(Furukawa Technical Highschool)の頭文字を表すと同時に,
『F』は友愛(Friendship),
『T』は誠実(Truth),
『H』は勇気(High Spirit)と健康(Health)を意味します。
校章

 

  学校をとりまく環境

 

 本校は宮城県を代表する“ひとめぼれ”の生産地として有名な大崎平野の中央部に位置して おり,閑静な住宅街の中にあります。学校の前を旧国道4号線が通り,近くを江合川がゆったりと流れています。

 

  設置学科

 

 電気科および機械科の2学科を有します。
 両科供に定員は40名です。詳細は学科案内をご確認下さい。

 

  履修単位

 

4年間で履修する単位は合計80単位です。詳細は教育課程をご確認下さい。

普通科目 47単位
専門科目 29単位
特別活動 4単位

 

  沿 革

 

昭和35年(1960)  夜間定時制課程 電気科・機械科設置
昭和39年(1964) 普通教室6教室増築完成
昭和40年(1965)  夜間給食実施
昭和42年(1967)  屋外運動場照明施設6基完成
昭和46年(1971)  給食施設完成
昭和61年(1986)  定時制課程編入制度開始
平成07年(1995) 定時制課程専用実習室完成
平成08年(1996)  社会人推薦入学制度導入
平成09年(1997)  定時制課程専用教室,特別教室完成
平成11年(1999) 男女共学
平成22年(2009) 定時制創立50周年式典

 

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